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想い出をめくる

古い一冊の本…

想い出をめくる_a0314526_2011976.jpg



色褪せて黄ばんでる
10年以上も前の本だ…死んだ柴犬サブ君を買った時に買った本だ。

ページをめくると想い出も同時に
蘇ってくるよ…苦笑いだね。
新しい家族ともうすぐ会える

「家族」…それはファミリー016.gif

Family

ファミリーのFは「父」のF
ファミリーのAは「AND」のA
ファミリーのMは「まめ」のM
残る「ILY」は…「アイラブユー」の頭文字。

簡単な幸せの設計図だね。
※本当はMは「母」のMなんだけどね030.gif

# by mameshiba-mame | 2013-08-19 19:44

和のこころ

首輪も着いた

和のこころ_a0314526_19233099.jpg



仔犬さん用のボーロちゃんと
ブンブン振り回すオモチャも買った。
フードはブリーダーさんから買おう
あとは何かな?何かな?039.gif

ナビをセットすると東京から京都まで
「7時間30分位かかります」と無機質な女子の声が教えてくれた。
行きはお巡りさんに気をつけて
スイスイだけど…帰りは豆くんが一緒なので
ゆくーりゆくーり帰らなければだな。

30分に一回は停まってあげなくちゃだ
おりこうにねんねちてくれるかな?023.gif

早く会いたい…その日まであと5日058.gif

# by mameshiba-mame | 2013-08-17 19:08

準備 万端

準備 万端_a0314526_22492552.jpg


あと9日。

# by mameshiba-mame | 2013-08-14 22:48

暑い暑い日の事じゃった...

豆柴「まめ」との出会いはインターネットだった

生まれたばかりのなんとも情けない顔をした「まめ」と目が合った
それがこの子...平成25年6月29日生まれの男の子だった

暑い暑い日の事じゃった..._a0314526_15274187.jpg


天国に行ってしまったサブくんと同じ、オテテとアンヨの先っぽが白いの...
しかし、この子は見学の予定が入っており、他の家族に迎え入れられる予定でした

半ば、諦めていた時、ブリーダーさんからメールが入りました
見学がキャンセルになって、この子も大丈夫ですよ!と
私は「縁」を感じずにはいられませんでした...この子が私の家族になるよう
神様が仕組んだ運命の糸に他ならないと思ったのです

生後30日を過ぎて少し大きくなったかな?そんな事を思いながら
今の「まめ」の写真を見せてくださいとお願いしたところ快諾していただき
数枚の「まめ」の写真が送られてきました...

暑い暑い日の事じゃった..._a0314526_15365950.jpg


もはや「迷い」という選択肢は私にはありませんでした...

どうして「まめ」に直接会わなかったのかと申しますと、まめは京都の犬舎に今もいます
犬舎は京都の宇治市にある樽井荘「鷹倉犬舎」というところで
日本で最初に豆柴の血統を作ったブリーダーさんだったからです

生後55日を目安に引き渡しという事で8月23日に家族の一員になる予定です
その日まであと.....10日。

# by mameshiba-mame | 2013-08-13 15:45

それは突然に...

2012年2月15日…
家族である柴犬サブくんが虹の橋を渡った。

それは突然に..._a0314526_1061794.jpg


肥満細胞腫という癌に侵され家族全員が見守る中、その生涯を閉じた
恥ずかしながら一番号泣したのは父親である私だった...

もう二度と犬なんて飼わないと誓ったあの日あの時
時は流れて...悲しみから感謝の気持ちへと私の心が変化していた…

しかし家族の気持ちは違った
サブくんが我が家に来たのは子供たちが小学生の頃だった
おかあさんも子供たちも十分に面倒を見る時間があった
今は子供達も成人となり、就職もした...おかあさんも家計を助けるために
夜遅くまで仕事をするようになった
お世話をする事など到底できやしない環境になった
釘を刺されていた...黙って犬を買ってきたら「離婚」ですと妻に言われ
子供達もそれに同意していた。

こんな環境ではもう飼えないと言うのが正直の感想だった
だが...しかし...(続く)

# by mameshiba-mame | 2013-08-06 18:19